処女喪失後のセックスは痛くないのか?2回目以降の痛みや出血について
処女喪失後のセックスは痛くないのか?2回目以降の痛みや出血について。処女喪失時には痛みと出血があるのは有名な話。しかし2回目以降のセックスで痛みや出血は出るのでしょうか?初体験の話はよく聞きますが、2回目以降は謎が多いですよね?そんな2回目以降の出血や痛みについて解説しています。
痛み
処女喪失時に出血がある場合は裂傷による出血です。つまり裂傷が完治してい状態では、また出血の可能性が高くなります。
これには個人差があり、何回目から痛みが無くなるとは言い切れませんが、しばらくの間は多少の痛みや違和感はあるものと考えておく方が無難でしょう。
処女喪失時に強い痛みを感じた人は、2回目の以降のセックスでも同程度の痛みを伴う場合があります。
出血
処女喪失時の出血は処女膜の裂傷によるもの。
傷口が完治していないカサブタ状態で再びセックスを行えば、また出血する可能性があると言えるでしょう。
初体験と2回目以降では、相手の男性が同じとは限りませんよね?男性のペニスの大きさが著しく異なっていた場合、また膜の一部に裂傷が出来る可能性もあります。
痛みや出血はいつまで続く?
上記でも少し解説をしましたが、セックス時の痛みや出血がいつまで続くかには個人差があります。その為、スグに痛みがなくなる人もいれば10回程度行っても痛みや違和感を感じる人もいるはずです。
女性にとってペニスは異物
そもそも人の生殖機能上、ペニスを受け入れる事が可能な場所であったとしても、今までの人生で経験した事のない異物が挿入された訳ですのでスグにな痛みがなくなったり、違和感がなくなる事はありません。
しかし、慣れる事により少しずつ緩和されていきますので、慣れるまでの辛抱と割り切る方が良いと思います。
痛みや出血を抑えるには?
処女消失時、強い痛みや出血があった人は、酷い裂傷を伴っている可能性があります。
その為、次のセックスまでの間隔を開けるようにしてください。
ローションを塗る
セックス時の痛みの原因は裂傷や摩擦による痛みです。その場合、ローション(潤滑剤)を使う事で痛みの緩和が期待できます。
痛みの出ないコンドーム
処女喪失後、何回かセックスを行っているのに、一向に痛みが消えない人は、コンドームが自分に合っていない可能性があります。その場合は痛みの出ないコンドームを使ってみましょう。