コンドームをつけると萎えるED症状!原因と対策方法
コンドームをつけると萎えてしまったり、中折れしてしまったなんて経験は男性であれば誰でもある事です。しかし、これが慢性的になってしまい「コンドームED」とも言える状態になってしまっている人も少なくありません。そんなコンドームをつけると勃起力が低下し、萎えたり中折れしてしまう原因、対策方法、具体的な克服方法を解説しています。
原因
さて、それではコンドームを付けると萎えてしまう原因について解説していきましょう。
具体的な原因は「心因的ED」
心因的EDとは、失敗経験によるものが大きく、過去のセックスで、コンドームを使用した際に萎えてしまった事が原因。
セックス時にコンドームをすると「また失敗するかも?」という思いから緊張して萎えてしまうのです。
過去の失敗によるトラウマ
心因性EDは、上記を見て分かると通り、簡単に言えばトラウマです。
自分が気が付かない内に、コンドームに苦手意識が芽生えているのです。
その結果、コンドームを付けると勃起力が低下してしまうのです。
その他の原因
上記の心因性EDの他に、根本時に自分にコンドームが合わない事も考えられます。
自分のサイズが大きかったり、小さかったりすれば、自分のサイズに合ったコンドームを選ぶのが第一歩かも知れません。
対策方法
心因的EDへの対策方法として最も有効なことは、苦手意識をなくしていく事です。
苦手意識は、気が付ないない内に緊張へと繋がります。
これが勃起力を維持できず、萎えてしまう原因ともいえるので、まず苦手意識の改革が克服のカギと言えるでしょう。
改善方法
この心因性EDの改善方法は「成功イメージ」です。
そもそも苦手意識とは、失敗時に植えつけられるトラウマです。
そのトラウマを克服する事さえできれば、このコンドームによる心因性EDともオサラバ出来るかも知れません。
まず、コンドームに対する苦手意識をなくし、本番時にはバイアグラなどで勃起力を上げておく事をオススメします。