セカンドバージンが改めてセックスする時に痛みや出血はあるのか?
セカンドバージンが改めてセックスする時に痛みや出血はあるのか?セカンドバージンとは一度セックスを経験して処女喪失したのに、その後の期間が空いてしまった女性の事。そんなセカンドバージンの女性が、改めて次のセックスをする時、処女喪失時の様な痛みや出血はあるのでしょうか?
セカンドバージンとは?
セカンドバージンとは、初体験から2年以上セックスの時間が開いてしまった女性のことと定義されています。
元カレや行きずりの相手と1回だけセックスをした後に時間が空いてしまう事はよくある話です。
セカンドバージンは痛み・出血を伴うのか?
正直言ってどのぐらいの期間セックスから遠ざかっていたか、そして処女膜が上手く広がっているかによって痛みや出血の度合いは変わります。
また処女喪失時に痛みや出血を伴った人は、ある程度「痛みや出血を伴うかも?」と思っていた方がいいかもしれません。
処女膜は再生しない
しかし一度貫通して広がった処女膜は元の状態に戻りません。
その為、初めてのセックスでシッカリ貫通が出来れいれば、痛みや出血はない、あるいは少ないと考えておきましょう。
痛みや出血が「出る人・出ない人」
一般論ではありますが、セカンドバージンの女性が次のセックスをする時に、痛み・出血が出る人・出ない人をまとめておきます。
出る人
- 初体験で痛み・出血を伴った人
- シッカリ貫通が出来ていない人
- 膣口が狭い人
- 体が小さい人
出ない人
- 初体験で痛み・出血がなかった人
- シッカリ貫通が出来ている人
- 膣口が広い人
- 体が大きい人
男性には伝えるべきか?
また次のセックスする男性に「セカンドバージン」である事を伝えるべきなのかを解説しておきます。
場合にもよりますが、一般的に考えて「伝えなくてOK」。その代わり「処女である」と伝えた方が印象が良くなるかも知れません。
そもそもセックス時に処女膜をジロジロ見るような男はいません。さらに処女膜には個人差があり元々広がっている人もいるほど。
しかし「優しくして欲しい」と思うなら嘘も方便で「処女」と伝えた方が良いでしょう。
痛みが怖い人は万全の態勢を
新しい彼が出来て、いざセックスとなった時「痛みや出血があるかも?」と感じている人は、万全の態勢で臨む必要があります。
特に処女喪失時に嫌な思いをした人は、セックスに対して嫌悪感がある人も多いはず。
嫌な思いを上書きする意味でも、色々と用意しておく必要があると言えるでしょう。
痛み・出血への備え
痛みの対処法としては、やはりコンドームや潤滑剤を正しく選ぶ必要があります。
コンドーム
コンドームは一般的に販売されているモノより潤滑剤が多いモノを選ぶ事をオススメしています
潤滑剤(ローション)
コンドームなどにも付着している潤滑剤ですが、場合によって足りなくなったり、コンドームが乾いてしまったりする危険性があります。
念のため、市販の潤滑剤(ゼリー・ローション)などを購入しておくと安心です。
記事まとめ
いかがでしたでしょうか?
セカンドバージンの女性が改めてセックスする場合、少女喪失時かそれ以上の不安や緊張があるもの。
しかし、その後のセックスライフを充実させるためにも、頑張って次のステップに進んでください。